*このトレーニングは現在、日本でのみ開催されているものです。200時間/300時間プログラムは英語版をご覧ください。
「THE ART OF MINDFUL LIVING 人生を豊かにするマインドフルネスの実践と、ブッダの智慧」は、《マインドフルネス》、《瞑想経典》、《ブッダの叡智》の各60時間の3つのモジュールで構成され、マインドフルネスについてだけでなく、ブッダの教えを体系的に学ぶことで、日常に生かせるマインドフルネスの実践を目指します。集中力の高いマインド、道徳に基づいた暮らし、そして必要なものと不必要なものを識別する知性を育むこと。これらのブッダが残した他の智慧と照らし合わせながら学び進めることで、マインドフルネスは生活に根ざしたより実践的なスキルとして身につけることができるのです。
各60時間のモジュールは、それぞれ単体で受講が可能で、ヨガ講師、セラピスト、リーダーとしての役割を担う方はもちろん、自分をよく知りたい方、愛に満ちた人生を送りたいと願うすべての方を対象としています。
メディテーションリーダー認定とマインドフルネスコミュニケーター認定の2つをご用意しています。FAQもご参照ください。
備考:
メディテーションリーダー認定とマインドフルネスコミュニケーター認定の2つをご用意しています。FAQもご参照ください。
備考:
マインドフルネスとブッダの教えの基礎
マインドフルネスとは、ブッダが教えた大切な智慧のひとつで、人生のさまざまな経験に対して、心を開いて向き合おうとする「心の在り方」のことです。このモジュールでは、マインドフルネスを含むブッダの教えの基礎を、現代人の視点から分かりやすく解説し、メディテーションを習慣にするための練習をします。
好き嫌いや都合、不都合など自分の感情を物差しにしていると、心は目の前の出来事に振り回されてばかり。思い通りにならない状況にイライラを募らせたり、くよくよと落ち込んだり、些細なことで不安になったり…。恐れの感情が優位になり、人間関係、そして次第に日常へと影を落とすようになります。ですが、心の窓を大きく開いてマインドフルネスの実践を続けていると、恐れの感情が投影された狭い視野から解放され、人生の局面においてより良い選択ができるようになるでしょう。
《瞑想経典》瞑想経典と暮らしのなかでの実践
メディテーションについて書かれた瞑想経典をご紹介し、瞑想で得た気づきを暮らしに生かす術を学びます。
《ブッダの叡智》無常‧空の法則
無常、空といったブッダの教えの核へと学びを掘り下げ、新たな視点から人生を受け入れるための叡智を養います。